1分で分かる伊藤工務店
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伊藤工務店
創業年数103年
1922年(大正11年)3月15日 設立
従業員数277名
2025年11月現在
売上高385億
2025年11月現在
取引企業数200社以上
トヨタ自動車株式会社、株式会社セブン-イレブン・ジャパンなど
拠点数11か所
愛知県5か所、三重県、大阪府、宮城県各1か所


年間休日日数120日
2025年11月現在
休日形態 週休2日
離職率6.3%
2025年11月現在
伊藤工務店の100年続く強さと
未来への施策
戦争も、不況も、災害も。
100年の歴史には、数々の荒波がありました。
私たちが常に持ち続けてきた強さの理由を
7つのエピソードから紐解きます。
【創業期~】パートナーとの
絶対的な信頼関係
創業当初からトヨタグループという強力なパートナーとの信頼を築き、
不況下でも成長分野へ果敢に進出することで、揺るぎない経営基盤を固めました。
【戦後】ゼロからの復興を
支えた不屈の精神
第二次世界大戦の戦災で全てを失うも、顧客との信頼を支えに事業を再開。
社員が一丸となりゼロから会社を立て直した不屈の精神が、組織のDNAとなっています。
【平成の不況期】「人」を
財産と考える企業文化
リーマンショックという金融危機に際しても、安易なリストラはせず社員を大切にする姿勢を貫徹。
人を財産と考える社風が、組織の強い結束力を生み出しました。
【現代】災害に即応する社会貢献と危機管理体制
東日本大震災などの大規模災害時に、社会インフラを支える使命感から迅速に復旧支援へ尽力。
災害時でも事業を止めないためのBCP(事業継続計画)を策定し、
有事に強い組織体制を常に進化させています。
【現代】パンデミック下での柔軟な対応と社員への想い
新型コロナウイルスの脅威に対し、いち早くテレワークやリモート会議を導入し事業を継続。
社員と家族の安全を守りつつ、感謝を込めて一時金を支給するなど、人を想う経営を徹底しました。
【未来へ】次の100年を創る
ための新たな挑戦
未来を担う「人財」の育成に注力し、DXや新技術を積極的に導入。
建設業の枠を超えた挑戦とSDGsへの貢献を通じて、次の100年も社会から必要とされる企業を目指します。